肝臓の数値 余命宣告の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
オス
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(11歳)
この度は本当にお世話になりました。
まずは心から御礼申し上げます。
昨年10月に肝臓がんが見つかり、医師からは「手の施しようがないのでもって1ヶ月」という辛辣な余命宣告をされました。どうせ助からないのならせめてできるだけ苦しまずに余生を過ごせるように・・ということで色々と調べた結果、卓也先生にお願いする事に決めました。
ガンのメカニズムなど、難しい話を聞かされても今まではなかなか理解できませんでしたが、卓也先生のお話は非常に私のような素人にもわかりやすく、また先生のお使いになる漢方薬がどういう風な効果を期待して使われるか、と言う事も一つ一つ説明して下さいましたのでこれが凄くありがたかったです。
やはり自分の家族に使われるものについてはきちんと知っておきたいと思いましたので。
飲み始めてからまずいきなり肝臓の数値が改善しました。
医師も驚いておりましたが実際にぐったりとだるそうで食欲も無かったうちの子に元気が出てきました。これが一番嬉しかったですね。
その後もびっこをひいていた足が動くようになったり、できなかった散歩ができるようになったりと驚くような出来事が何度も起きました。
そして今月の10日、余命を4ヶ月も超え、ある朝に眠るように息を引き取りました。
前日まで散歩に行っておりました。奇跡としかいいようのない5ヶ月をプレゼントしていただき、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
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